マーフォークで島渡り

マーフォーク考察録 思ったことをつらつらと

mtgを教えることの難しさ

プリディウスはアリッサに対し、彼女の持つジャベリンだけでキマイラを倒すことはできないという賭けを挑んだ。アリッサはすべての者がその眼でいつでも確認できる方法で、彼が間違っていると証明した。

 

〜難題への挑戦〜

 

最近相方がmtgを覚えてくれようと頑張ってくれています。

元々これまでカードゲームと無縁の人生を送っていたため、ルールはもちろん、デッキやドローなどのカードゲーム共通用語も知らない状態でした。

そういう意味では私は小学生、中学生の段階でポケモンカードデジモンカードをしていたので、mtgをすんなり始めることができました。

 

Mtgを始めさせるにあたって、ネットでみなさんがどのように初心者導入を行なっているか参考にしました。

最終的にはやはりエントリーセット(現プレインズウォーカーセット)から始めて、ルールを覚えながら徐々にパックを向き、デッキを組み替えていくという手法を選びました。

理由としては自分がその流れで理解を深めていったのと、相方は大きな大会に出ることを目標としていないと感じたからです。

ネットでエントリーセットからの導入がオススメできない理由として共通していたのが、カードが弱くて折角購入しても大会で勝てないというものでした。

私が始めて闇の隆盛で買った白黒は教区の勇者とリンリンが入っていたため、少し改造しただけでフライデーで勝てる壊れエントリーセットだったと思います。

 

始めて3日ですが、カードのタイプを覚え、ターンの進行を覚え、キーワード能力を少しずつ記憶し、昨日はカードの強さについて理解し始めました。

相方が毎日少しずつ成長しているのが楽しくてたまりません。

今は「難題への挑戦」かもしれませんが、いずれはGPサイドイベントの双頭戦に出たいです。