2018/3/25 GP京都2018チーム構築
贄の峠へと旅に出るとき、ゴブリンは必ず二人で行く。稀に、生き残った方が、もう一方の悲惨な最期を語ることができるかもしれないからだ。
〜ドラゴンの餌〜
GP京都は3人で挑みましたが誰も生き残りませんでした。
いつもチームGPで一緒のマグマミキサーmとヘルシェイクyと参加。
私はレガシー担当で青単マーフォーク、マグマmがモダンでエスパー御陵、ヘルyがスタンで白黒吸血鬼。
前日の金曜は私は仕事でしたが、マグマとヘルは前日入りでサイドイベント参加。
普段戦績のいいマグマmの調子がすぐれませんでしたが、ヘルyの調子は絶好調で、本番もレガシーの私がそこそこ頑張ればストレートドロップはないかと思っていました。
が、
蓋を開ければチーム0ー3までストレート。
最終0ー5の落ちるところまで落ちてのドロップでした。
個人の試合内容としては
1R 青赤双子○✖️○ 双子やキキジキに綺麗にカウンター合わせて勝ち
2R 4cレオヴォルド○✖️✖️ 十手ゲー、ダブマリしたところににヒム当てられて虐殺
3R グリクシスデルバー ✖️○✖️ チャリス1で置けたり優位だったにも関わらずミスをして敗北
4R 赤単 ○✖️○ ネメシスが優秀すぎた
5R 土地 ✖️○✖️ 暗黒の深部+演劇の舞台を止める手段なし
最終個人戦績は2ー3。今回のチーム構築は各個人が実力を出してナンボなので、流石に酷い数値。
マーフォークを触り始めて一週間だったこともあり、効果の詳細を理解していなかったり、取れるマッチを落としすぎてしまいました。
元々ウィニー系アグロを使うのは得意なつもりでしたが、自身のデッキ理解度が低い&環境理解が追いついていなかったのが今回の反省点です。
勝利の女神タッサ様に微笑んでいただけるよう、これからも使い込んでいきたいです。
メンバーも似たような戦績で、宿に戻った後も各々考えさせられた大会でした。
次回は同じメンバーで迷惑をかけず、しっかり戦績を残せるよう、精進します。