マーフォークで島渡り

マーフォーク考察録 思ったことをつらつらと

2019/5/19 MMMチームモダン

力に惹かれ、征服に満たされる。

 

〜呪詛の寄生虫

 

 

 

マーフォークに入れたら呪文滑りみたいに活躍するのではないかと思ったがそんなことはなかったぜ

 

昨日は初のチームモダンに出てきました

正直チームの他メンバーが強いため、完全に寄生虫枠でしたがw

幸いなことにチームメンバーが親和とデスシャドウで、部族使い(人間やスピリット)がいなかったため、ほぼ純正(一部カウンターのみ変更)で戦うことができました

 

リストはしたの画像になります

たまくつ4枚、ほぼ肉で構成されたアグロ型マーフォークです

不器用な自分にはクロパ型は真価を引き出せきれませんでしたw

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本来であればサイドの統一された意志の1枚→呪文嵌め1枚の予定でしたが、他のデッキとの兼ね合いで入れれませんでした

 

参加に当たっては、メインの敏捷な妨害術師とサイドのアショクの試運転を意識しました

妨害術師の枠はカウンターではダメだったかを特に注視しています

 

 

R1 バーン後手 ×⚪︎⚪︎ チーム⚪︎

早速ダブマリで1戦目落とすも、呪文滑りと潮縛りで嵌めて勝利

妨害術師は渋面の溶岩術師の2点飛ばしを打ち消して微活躍 1ターン目出てきた術師の対応はカウンターにはできない仕事だった

 

R2 感染後手×⚪︎× チーム⚪︎

またもやダブマリスタートから瞬の殺

呪文滑りを引けないと対抗手段がなさすぎる

カンパニーが減ったから腹わた撃ちもサイドに取ってないし、前以上に不利になったと感じた

サイドから爆薬を投入されていたので、妨害術師はタイミングが合えば活躍できたかも?

 

R3 バーン後手⚪︎⚪︎ チーム×

こちらバイアル後に相手が大歓楽の幻霊

この時点でかなり有利になったが、なかなか肉引かず

生術師のルーティングでハンド改善して辛うじて勝利

生術師の偉さを改めて認識

 

R4 WUコン後手⚪︎⚪︎ チーム⚪︎

敏捷な妨害術師、アショク、ついでにタッサがそれぞれ大活躍

敏捷な妨害術師は単純にPWのマイナスを打ち消し、かつこちらのリソースは減らさない

アショクは相手の奇跡積み込みを防ぎながら瞬唱を無力化

タッサは呪い捕らえと組み合わせることで、タッサが除去の対象に取られた際に呪い捕らえをサクることで信心未達成になり対象不適正化

などなど、今回の試運転目的をそれぞれ達成してくれました

 

5R Rプリズン後手×⚪︎⚪︎ チーム⚪︎

1ゲーム目は気付けば罠橋GG

2,3ゲーム目は罠橋を綺麗にカウンターで防ぎ勝利

妨害術師は引けなかったが、新カーンのマイナス能力に合わせられればほぼ勝ちが見えそう

ただカウンターであればカーンそのものを打ち消せるという説もある

 

6R ドレッジ先手×× チーム×

妨害術師のために波使いを抜いたのが響いた

サイドの墓地対策を少し減らしていたこともあり、順当な結果

多分妨害術師の活躍の場は薄い(ただしカウンターもほぼない)

 

個人4-2

チーム4-2

 

個人としては落とすところは落とすべくして落とした感じ

他のチームメイトも5-1,4-2と良い戦績だったが、勝ち負けのタイミングが噛み合わずに賞品獲得ならず

 

敏捷な妨害術師の感想としては

カウンターの方が有用な場面もあったが、どんなデッキ相手でも当てどころがあり、とにかく非常に丸い

シングルシンボルのため、たまくつと問題なく両立が可能

アグロ型だと序盤から圧がかかるため、PWがマイナスから入りやすく、それで打ち消せばほぼ勝ちが見える

 

とりあえずこのリストの感触は良かったので、当面これをベースに試してみます